診療案内

精神科・心療内科

精神科医6名が初診を担当し、さまざまなご相談に対応
「つらく・苦しい」時、精神科にできることがあります

「会社の人間関係に悩んでいるうちに、夜中に何度も目が覚めて、食事もできず瘦せてしまいました。仕事も混乱して手につかなくなって…」
「とにかくイライラし当たり散らしてしまいます。仕事もしなくっちゃと焦るんですが、成果が出なくて、余計イライラします」
「勘違いとは思うのですが、自分が周囲に迷惑をかけている気がして… なかなか外に出られません…」
人それぞれ「つらいこと・苦しいこと」はありますが、今までの生活ができなくなってしまうほど「つらく・苦しい」時、精神科がお手伝いできることがあります。
当院は、経験豊富な精神科専門医から若手精神科医師まで6名の精神科医師が初診を担当し、さまざまなご相談に応じています。予約は不要ですので、直接お越しください。みなさまの状況をお伺いし、考えられる病気の説明、適切な過ごし方や家族の接し方のアドバイス、必要に応じて血液検査、検尿、CT、MRI、脳波などの検査を行っています。

状況やご要望に応じて、公認心理師によるカウンセリング、精神保健福祉士による生活の支援や訪問看護による在宅での療養、身体の課題に関して、院内の内科、整形外科、歯科との連携を行っています。また、薬は多くの患者さんに対して必要で有効な治療法ですが、適切な診断のもとに、患者さんの病状に合わせた適切な薬による治療をこころがけています。

週間外来担当表・受付時間

外来受診に関して予約は必要ありません。

受付時間

8:30〜11:30(土曜日初診のみ11:00まで)

診察時間

9:00〜12:00

急患に関しては上記診療時間外も対応できる場合がありますので、あらかじめご連絡のうえご来院ください。

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1診 髙崎 優 浦野 隆 山之内 芳雄 丸山 直己 岩田 尚司
2診 杉浦 秀雄 岩田 尚司 杉浦 秀雄 松林 里佳
中村 啓喜
隔週交互

初診担当医

あいせい金山橋メンタルクリニックの開設にともない、11月1日より変更しました。

こんなときにご相談ください

気分が
一日中落ち込む

夜中に
何度も目が覚めて
疲れが取れない

周りが困るほど
イライラする

誰もいないのに
声が聞こえる

外に出るのが
怖い

など

当院でできる検査と治療

頭部MRI検査

頭部CT検査

脳波検査

  • 心電図検査
  • 単純レントゲン検査
  • 血液検査、尿検査、糞便検査(主要な検査は院内で迅速検査が可能です)

薬物療法

多くの患者さんには必要な治療です。近年は、体に影響が少なく依存性のない安全な新薬が数多く開発されています。精神科の薬物療法は根気よく続けることが大切ですが、漫然とならないよう心がけています。また飲んでいる薬が、効いているか・身体に悪い影響を及ぼしていないかを定期的な血液検査などで調べていくこともあります。

カウンセリング

精神科医師が、生活や家族の接し方のアドバイス、休養・休務の指示などを行っています。病気の原因に心理的な課題が大きいときなど、状態やご要望に応じて公認心理師が心理カウンセリングを行うことがあります。

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生活支援

精神保健福祉士が、必要な制度・手続きのご案内をしています。自立支援制度・障害者手帳・障害者年金の手続き、障害福祉サービス・介護保険サービスの案内などを行っています。

訪問看護

日常生活の支援のために訪問看護も行っています。つい薬を忘れてしまう、誰とも交流なくハリのない毎日を送っている、生活習慣が整えられない、といったことを、看護職員やケースワーカーとともにゆっくり整えていきます。

作業療法

さまざまな活動に参加していただくことで、こころの安定をはかり、病気からのスムーズな回復を促すリハビリテーションです。

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言語聴覚療法

言葉を理解すること、話す能力が障害された方や、食物を噛んで飲み込む力(嚥下能力)が衰えた方の評価や訓練を行っています。

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担当医の紹介

理事長

森 隆夫

医師免許取得
1982年
資格
精神科専門医
精神科指導医
精神保健指定医
著書
  • 臨床精神医学講座4巻~産後うつ病(中山書店 分担)
  • 医学大辞典(医学書院 分担)
  • 専門医が語る‐よくわかる心の病気(成美堂 共著)
  • 精神科医が語る‐よくわかる子供の心の病気(成美堂 共著)
  • 精神科医からみた職場の人間関係‐会社で適応できる人できない人(経営書院)
  • 病院職員のための‐よい職場の人づきあい法(経営書院)

生まれは名古屋。1982年日本医科大学を卒業して、同大学精神医学教室に入局。医員助手、講師を経て、現在客員准教授を拝命。医療法人愛精会では1987年、理事長に就任。
東京に居をかまえて40年。長らく大学での教育・診療・研究と病院経営という二足のわらじをはいてきました。あいせい紀年病院では、地域医療の発展のために、あたらしい病院の体制づくりを行っていきたいと思います。あいせい紀年病院が誰からも愛される高機能な都市型病院となるよう、力いっぱい頑張りたいと思っています。

院長代行

山之内 芳雄

医師免許取得
1996年
資格
精神科専門医
精神科指導医
精神保健指定医

名古屋出身、山口大学卒業。名古屋大学病院、刈谷病院、藤田保健衛生大学病院(現藤田医科大学病院)精神科講師などで、20年以上精神科診療を経験してきました。薬物療法に関して、藤田保健衛生大学で臨床研究センター副センター長として、新しい薬の治験に携わりました。また、長い期間たくさんの薬を飲んでいる患者さんの薬の無理のない減らし方について、国の制度に反映される研究を行いました。さらには、厚生労働省の職員・国立精神神経医療研究センターの研究者として、国や県の仕組みや制度に精神医療に活かす経験もしてきました。2022年からは名古屋市のアウトリーチ事業にも参画し、生活支援や制度の活用に関するご相談にも応じています。

顧問

杉浦 秀雄

医師免許取得
1988年
資格
精神科指導医
精神科専門医
精神保健指定医
精神保健判定医

1989年、精神科医師を志し名古屋大学精神医学教室へ入局しました。以後、あいせい紀年病院へは非常勤、常勤と勤務形態は変わりましたが基本的にはずっと在籍しております。私の精神科治療に対する基本的な考え方は、どんな病態(病気の重さとでも言ったらいいでしょうか)であれ“患者様のよりよい社会適応”をまず念頭に置き治療実践をしていくということです。幻聴に悩まされている患者様であっても、緊張が強く人前で食事がとれないことに悩んでいる患者様であっても、そういった病状が多少とも和らぎ、その患者様にとってよりよい社会適応ができるようになっていただくことです。
昨今、精神科の新しい検査技術、新しい治療技術、新しい治療薬などが次々と開発されています。が、時代が変わっても“患者様のよりよい社会適応”を実現することが精神科医療の基本であり本質だと考えています。
あいせい紀年病院は、新しい知見を取り入れながら、“患者様のよりよい社会適応”を援助することを基本に考えていく精神科病院でありたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。

外来医長

浦野 隆

医師免許取得
1995年
資格
精神科専門医
精神保健指定医

名古屋市出身です。はじめはかっこいいからという理由で建築デザイナーを目指し金沢大学工学部土木建設工学科に入学しましたが、中退し、子どもの頃から夢である医師を志し、奈良県立医科大学医学部に入学しなおしました。医大の進級テストのとき、緊張してパニック発作をおこしてから精神科に興味をもちはじめ、精神科医になりました。よろしくお願いします。

医師

岩田 尚司

医師免許取得
1985年
資格
精神科指導医
精神科専門医
精神保健指定医

愛知県出身。1985年に三重大学医学部を卒業しました。初心を忘れないよう心掛けています。

顧問

大槻 俊夫

医師免許取得
1979年
資格
精神保健指定医
精神科専門医

岐阜市生まれで1979年に三重大学医学部を卒業しました。研修医時代(中部労災病院)から名古屋に住む様になり、月日の経つのも夢のうち、はや40年以上になります。当院へは1988年4月に3人目の常勤医師を補う形で赴任しました。単科精神(科)病院で生じる多くのことに向き合う日々が続き、様々な方々に支えられながらも自信を無くす事のほうが多かった記憶ですが、18年後に院長職を拝命しました。それからの10年間は、私の人生の中で最も多忙な時期でありました。(当然ではあります)管理業務と臨床を並行して、良く行なっていくのは並大抵の事ではありません。たくさんの激励やお叱りを受け、その都度最善を考えたつもりでしたが、今から思うと後悔の数々。それでも時には手ごたえを感じることもあり、それがやりがいでした。現在は顧問の立場を頂き、非常勤ではありますが経過の長い外来患者さんを中心に、精神科医療の難しさを噛みしめつつ、診療に専念させてもらっています。

医師

丸山 直己

医師免許取得
2016年
資格
ICD制度協議会認定医
臨床心理士

地域の皆様の一助となることができるよう精進して参ります。

医師

髙崎 優

医師免許取得
2019年

近隣でお仕事、生活をされている皆様の心のサポートを少しでも担えたらと思います。

医師

藤井 洋一郎

医師免許取得
1977年
資格
精神保健指定医
精神科指導医
精神科専門医
精神保健判定医

非常勤務です。主として、長年治療を受けている方々の担当をしています。

医師

大喜多 妙美

医師免許取得
1990年
資格
精神保健指定医
精神科専門医

女性の目線にもたった診療を心がけております。

医師

松林 里佳

医師免許取得
2019年

地域の皆様の心の健康を保つ手助けを少しでもできればと思っております。どうぞよろしくお願い致します。

医師

夏目 弓子

医師免許取得
2013年

日常生活が送りやすくなるような、そんな役に立つことができればと思っております。よろしくお願い致します。

医師

中村 啓喜

医師免許取得
2020年

徳島県で生まれ、石川県で育ち、大学から名古屋大学に進学し、そして名古屋大学の精神科に入局させていただきました。あいせい紀年病院では週2回の勤務です。地域の皆様の健康のために精一杯取り組ませていただきます。

精神科を初めて受診される方へのお願い

  • 健康保険証を必ずお持ちください。また各種医療証をお持ちの方はあわせてご提示ください(受診中に保険証等の変更があった場合は、受付までお知らせください)。
  • 他院から当院へ転院をご希望の方は、診療情報提供書(紹介状)をお持ちください。
  • 他院(精神科・心療内科以外の科を含む)へ通院中の方は、お薬手帳、薬剤情報提供書、あるいはお薬をお持ちください。
  • 患者さんご自身で病状や病歴についてお話することが難しい場合などは、ご家族や同居人、施設の方など、身近にいて患者さんの様子がよく分かっている方の同伴をお願いします。
  • 初診の場合は、問診や検査等でお時間がかかることがありますので、あらかじめご了承ください。

入院に関して

当院は毎月約30名の方が新たに入院し、2/3以上の方が3か月以内に退院され、日常生活に復帰しています。

当院に入院をご検討されている患者さん・ご家族の方はこちら

入院について

また、整形外科・内科を併せ持つ当院の特徴に応じ、他の病院や施設から、整形外科や内科の治療・理学療法リハビリテーションが必要な方の転入院に応じております。内科・整形外科・歯科と連携して、こころとからだをトータルで診療する体制を整えております。

入院中の身体的な急変・高度医療が必要な病気など、当院で対応が難しい状態については、必要に応じて近隣高度医療機関に転入院いただくなど対応しています。

当院に転入院をご検討されている医療機関・施設の方はこちら

入退院センター

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