当院について

医師紹介

理事長

森 隆夫

精神科 心療内科
資格

精神保健指定医、精神科専門医、精神科指導医

著書
  • 臨床精神医学講座4巻~産後うつ病(中山書店 分担)
  • 医学大辞典(医学書院 分担)
  • 専門医が語る‐よくわかる心の病気(成美堂 共著)
  • 精神科医が語る‐よくわかる子供の心の病気(成美堂 共著)
  • 精神科医からみた職場の人間関係‐会社で適応できる人できない人(経営書院)
  • 病院職員のための‐よい職場の人づきあい法(経営書院)
メッセージ

生まれは名古屋。1982年日本医科大学を卒業して、同大学精神医学教室に入局。医員助手、講師を経て、現在客員准教授を拝命。医療法人愛精会では1987年、理事長に就任。
東京に居をかまえて40年。長らく大学での教育・診療・研究と病院経営という二足のわらじをはいてきました。あいせい紀年病院では、地域医療の発展のために、あたらしい病院の体制づくりを行っていきたいと思います。あいせい紀年病院が誰からも愛される高機能な都市型病院となるよう、力いっぱい頑張りたいと思っています。

院長

木村 勝智

内科 循環器内科
資格

日本内科学会総合内科専門医、米国内科学会会員、日本循環器学会循環器専門医、日本プライマリ・ケア連合学会認定医、日本医師会認定産業医

メッセージ

名鉄病院、名古屋記念病院、大同病院、藤田保健衛生大学病院(現藤田医科大学病院)内科学講師、みよし市民病院内科部長などを経て当院へ赴任しました。専門は循環器(心臓・血圧)ですが、内科全般に関して幅広く対応が可能です。また不眠やうつ病や不安症など「こころ」の病気における「からだ」の症状などに関しても専門としており、この分野での医学書や医学雑誌への執筆、学会や全国各地の地域中核病院、大学、医師会等で講演会や研修会の講師も経験も多数あります。一般的な内科の病気はもちろんのこと、「からだ」と「こころ」の両方にまたがる問題や、不眠などでお困りの方はお気軽にご相談ください。

院長代行

山之内 芳雄

精神科 心療内科
資格

精神保健指定医、精神科専門医、精神科指導医

メッセージ

名古屋出身、山口大学卒業。名古屋大学病院、刈谷病院、藤田保健衛生大学病院(現藤田医科大学病院)精神科講師などで、20年以上精神科診療を経験してきました。薬物療法に関して、藤田保健衛生大学で臨床研究センター副センター長として、新しい薬の治験に携わりました。また、長い期間たくさんの薬を飲んでいる患者さんの薬の無理のない減らし方について、国の制度に反映される研究を行いました。さらには、厚生労働省の職員・国立精神神経医療研究センターの研究者として、国や県の仕組みや制度に精神医療に活かす経験もしてきました。2022年からは名古屋市のアウトリーチ事業にも参画し、生活支援や制度の活用に関するご相談にも応じています。

副院長

鈴木 正孝

整形外科 リウマチ科 リハビリテーション科
資格

整形外科専門医、日本リウマチ学会専門医、日本整形外科学会リウマチ医、日本整形外科学会スポーツ医、日本リハビリテーション学会臨床認定医、国際手の外科連合会員

メッセージ

名古屋生まれの名古屋育ち、生粋の名古屋っ子です。中部労災病院で研修後、1976年、名古屋大学整形外科教室に入局。名古屋掖済会病院、長野赤十字病院で整形外科研修。以後、名古屋大学分院、日本赤十字社愛知医療センター名古屋第一病院を経て、東海病院整形外科部長として14年間勤務。2001年10月よりあいせい紀年病院整形外科へやってきました。
専門は手の外科です。学位は手の先天異常の研究でとりました。その他に得意とする分野はスポーツ整形外科、関節外科、リウマチ、骨粗鬆症の診断と治療、腰痛、関節痛、神経痛の治療などです。
どうぞよろしくお願いします。

老年科部長

服部 英幸

もの忘れ外来(老年精神科)
資格

精神保健指定医、精神科指導医、精神科専門医、日本老年精神医学会専門医、日本認知症学会専門医、認知症サポート医

著書
  • 「在宅支援のための認知症BPSD対応ハンドブック」ライフサイエンス(2016)
  • 「BPSD初期対応ガイドライン改訂版」ライフサイエンス(2018)
メッセージ

生まれは神話の国、島根県です。大阪大学医学部を卒業して、精神科教室に入りました。以後ずっと、認知症をはじめとする高齢者の精神疾患を中心に診療してきました。途中、大学の病理学教室で顕微鏡を覗く研究生活をしたり、精神科を離れて老年内科医として診療していた時期もあります。直近では2003年から2020年6月まで、大府にあります国立長寿医療研究センターで老年精神科診療を行っていました。
日本は高齢化がすすみ、認知症やうつ病など高齢者に多い精神疾患が増加しています。認知症は高齢者の5人に1人は発症するとされ、社会的にも重大な問題です。認知症診療は単に薬を出せばいいというものではなく、認知症の人とその家族、介護者を含めた総合的な支援が重要です。高齢者の心身両面と生活の全体を地域の中で支えられるお手伝いができることをめざしていきます。

顧問

杉浦 秀雄

精神科 心療内科
資格

精神保健指定医、精神科指導医、精神科専門医、精神保健判定医

メッセージ

1989年、精神科医師を志し名古屋大学精神医学教室へ入局しました。以後、あいせい紀年病院へは非常勤、常勤と勤務形態は変わりましたが基本的にはずっと在籍しております。私の精神科治療に対する基本的な考え方は、どんな病態(病気の重さとでも言ったらいいでしょうか)であれ“患者様のよりよい社会適応”をまず念頭に置き治療実践をしていくということです。幻聴に悩まされている患者様であっても、緊張が強く人前で食事がとれないことに悩んでいる患者様であっても、そういった病状が多少とも和らぎ、その患者様にとってよりよい社会適応ができるようになっていただくことです。
昨今、精神科の新しい検査技術、新しい治療技術、新しい治療薬などが次々と開発されています。が、時代が変わっても“患者様のよりよい社会適応”を実現することが精神科医療の基本であり本質だと考えています。
あいせい紀年病院は、新しい知見を取り入れながら、“患者様のよりよい社会適応”を援助することを基本に考えていく精神科病院でありたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。

外来医長

浦野 隆

精神科 心療内科
資格

精神保健指定医、精神科専門医

メッセージ

名古屋市出身です。はじめはかっこいいからという理由で建築デザイナーを目指し金沢大学工学部土木建設工学科に入学しましたが、中退し、子どもの頃から夢である医師を志し、奈良県立医科大学医学部に入学しなおしました。医大の進級テストのとき、緊張してパニック発作をおこしてから精神科に興味をもちはじめ、精神科医になりました。よろしくお願いします。

岩田 尚司

精神科 心療内科
資格

精神保健指定医、精神科指導医、精神科専門医

メッセージ

愛知県出身。1985年に三重大学医学部を卒業しました。初心を忘れないよう心掛けています。

顧問

大槻 俊夫

精神科 心療内科
資格

精神保健指定医、精神科専門医

メッセージ

岐阜市生まれで1979年に三重大学医学部を卒業しました。研修医時代(中部労災病院)から名古屋に住む様になり、月日の経つのも夢のうち、はや40年以上になります。当院へは1988年4月に3人目の常勤医師を補う形で赴任しました。単科精神(科)病院で生じる多くのことに向き合う日々が続き、様々な方々に支えられながらも自信を無くす事のほうが多かった記憶ですが、18年後に院長職を拝命しました。それからの10年間は、私の人生の中で最も多忙な時期でありました。(当然ではあります)管理業務と臨床を並行して、良く行なっていくのは並大抵の事ではありません。たくさんの激励やお叱りを受け、その都度最善を考えたつもりでしたが、今から思うと後悔の数々。それでも時には手ごたえを感じることもあり、それがやりがいでした。現在は顧問の立場を頂き、非常勤ではありますが経過の長い外来患者さんを中心に、精神科医療の難しさを噛みしめつつ、診療に専念させてもらっています。

丸山 直己

精神科 心療内科
資格

日本感染症学会Infection Control Doctor

メッセージ

地域の皆様の一助となることができるよう精進して参ります。

髙崎 優

精神科 心療内科
メッセージ

近隣でお仕事、生活をされている皆様の心のサポートを少しでも担えたらと思います。

藤井 洋一郎

精神科 心療内科
資格

精神保健指定医、精神科指導医、精神科専門医、精神保健判定医

メッセージ

非常勤務です。主として、長年治療を受けている方々の担当をしています。

大喜多 妙美

精神科 心療内科
資格

精神保健指定医、精神科専門医

メッセージ

女性の目線にもたった診療を心がけております。

松林 里佳

精神科 心療内科
メッセージ

地域の皆様の心の健康を保つ手助けを少しでもできればと思っております。どうぞよろしくお願い致します。

中村 啓喜

精神科 心療内科
メッセージ

徳島県で生まれ、石川県で育ち、大学から名古屋大学に進学し、そして名古屋大学の精神科に入局させていただきました。あいせい紀年病院では週2回の勤務です。地域の皆様の健康のために精一杯取り組ませていただきます。

歯科部長

鈴木 雄一郎

歯科 小児歯科
資格

臨床研修指導歯科医

メッセージ

長野県の歯科大学を卒業し、大学病院で8年間様々な症例を治療してきました。その後、長野県塩尻市内のクリニックの院長を経て、あいせい紀年病院の歯科開設の運びとなりました。これまでの知識と経験を活かし、地域に密着した歯医者として微力ながら皆様の歯科治療に力を発揮したいと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。

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