整形外科

   
        

 

精神科病院に整形外科が併設されており、精神科入院患者さんの骨折やリハビリテーションを精神科とともに行いうる医療を実践しています。

外来診療のみ整形外科、リウマチ科、リハビリテーション科を併設しております。(入院施設はありません)
手や関節の疾患、リウマチ、スポーツ障害などの日帰り外来手術やリハビリテーションなど幅広い治療を行います。

各科紹介

<整形外科>

手や関節の疾患やスポーツ障害、骨粗鬆症、腰痛・首痛などの幅広い治療を行っております。
あらゆる患者さまに対処できる診療体制を整え、綿密な診察と治療を行っています。
一般整形外科診療の他に「手の外科」を専門にしていますので、県外からの受診される患者さまもいらっしゃいます。漢方の治療も行っています。
日常生活を過ごしやすくしたり、もとの生活ができる様に治療するなど多岐の分野にわたります。

<リウマチ科>

リウマチとは、身体のあちこちの関節が痛んだり腫れる病気です。
当院では、内服薬、点滴や注射(生物学的製剤)を中心とした効果が証明されている最新の治療を行っております。
患者さまそれぞれの症状にあった日常生活での注意を含め、上手にリウマチと付き合う方法を確立していきます。

<リハビリテーション科>

手術やケガ、スポーツ外傷・障害からの早期回復に向けて充実した治療・訓練設備と機器を備え、家庭復帰や社会復帰、職業復帰にむけてアプローチできる体制を整えています。

精神科患者さんの身体的リハビリテーションを行うとともに転倒予防、寝たきり防止に努めています。
当院独自の体操療法(ずんどこ体操)を行い転倒防止をはかっています。

体操療法(ずんどこ体操)のご紹介

再生医療(PRP療法)

<PRP療法とは>

PRP療法は自家多血小板血漿(Platelet-rich plasma)を用いた治療法です。血小板には成長因子(細胞の増殖に係わる蛋白質)を主とする細胞修復に重要な成分が豊富に含まれています。多血小板血漿(PRP)は患者様ご自身の血液から血小板を凝縮して取り出し、傷ついた組織の修復を促進させる再生医療のひとつです。
PRPを関節内や傷ついた組織へ注入すると組織の修復能力が高まります。その結果、変形性関節症や軟骨損傷などでは関節面の修復がおこり、靭帯損傷などでは治癒までの期間短縮、皮膚のシミなどを改善させることも期待できます。

<当院でのPRP療法の対象者>

当院では整形外科的治療を目的に行っています。例えば変形性関節症で従来の治療法を行っても効果が不十分であるが、手術するには躊躇されている方が最も良い適応となります。長期間経過した“五十肩”や“肩板損傷”なども適応となります。
なお、関節変形が治るわけではありませんので強い変形を伴う変形性関節症では変形の矯正は期待できません。

<PRP療法を実施できない方>

抗凝固剤使用の方、血小板減少症で出血素因のある方、高度貧血、重症感染症、易感染状態(糖尿病、免疫不全、慢性腎不全、肝硬変など)の方はPRP療法が行えません。

<治療費用>

PRP療法は自費診療となります。
1回(1部位) 55,000円(税込み)
 ※費用は自家多血小板血漿作成から注入までの総額です。例えば両膝に注入の場合は2回分の費用となります。

まずは整形外科外来を受診し、担当医師にご相談ください。

PRP療法の詳細は下をクリックしてください